ルイヴィトン バッグ 一覧
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null シオンがわけの分からない服を買おうとして俺が必死に止めたこともあったっけ。  そうやってとても楽しい思い出が出来て、さぁエンデに帰ってプロポーズするぞ!と、 帰りのスペースシャトルで知らず知らず武者震いをしてしまう。  断られることなんてないと思う。  そうだ、きっとないと思う。  そう思うのに、とても不安。  「いや、私そんなつもりないし」とか言われたらどうしよう。  まだまだ時間があるのに、心臓がドキドキしてきた。  落ち着け、落ち着け、俺………。  スペースシャトルに緊張してるの〜?と、なにやらにやけ顔でからかってくるシオンだったが、 絶対に驚かせてやろうと思って俺は適当にごまかしておいた。  宇宙ステーションに到着するスペースシャトル。  もう少しでエンデだ。  考えるのはプロポーズのことばかり。  あの丘で、どうやって切り出そう。  いきなりというのはちょっと変か。  なら、どこかに指輪を隠しておいて、そこから取り出して驚かせるというのはどうだろう?  ふむ、悪くないかもしれない。  何かやっぱりちょっとした趣向はほしいよな、うん。  そんなことばっかり考えていたように思う。