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2015-02-04 06:58    ブランド 財布
 あけみはいって、ふたりの向かいに腰をおろした。牧原はしかたなく隣りにすわった。未知が手早く水割りを作り、並べた。  牧原は息を吸い、店の中を見回した。四人の会話を聞きとがめそうな人間はあたりにいなかった。 「高校生にしちゃ、ずいぶん優雅な場所で遊んでいるな」  倉沢は肩をすくめた。 「ここのママが親父《おやじ》の愛人なんだ。つまり、俺はオーナーの倅《せがれ》なんですよ」 「だからって酒を飲んでいいってことにはならんぞ」 「センセー、また固いこといっちゃって。あのときはオッケーだったじゃない」  未知がいって、すくいあげるように牧原を見た。かたわらのあけみがかすかに息を呑《の》んだ。 「どういうことだ?」  牧原はそれにはとりあわず倉沢を見つめた。からかわれているのではないか、という怒りがこみあげてくる。 「だから相談ですよ」  倉沢はいって、じっと牧原を見つめた。 「どんな?」 「——妙な連中につきまとわれているんです。先生ならそいつらを知ってて、追っぱらってくれるんじゃないかと思って」 「妙な連中?」 「ひとりは外人なんです。片腕を吊《つ》ってる。もうひとりはわからないけど、たぶん日本人」  ゾレゴンの工作員だ。牧原は息を吸いこんだ。 「そいつらがどうしたというんだ」