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2015-01-30 06:10    ルイヴィトン 長財布
「……でもわたし、秘書の経験なんてないし……あの、どうしても秘書が必要なら派遣会社にでも頼んだらいいんじゃないでしょうか?」 「いや……わたしはヨーコ先生にわたしの秘書になってもらいたいんです」 「いったい、どんなことをするんですか?」  試しに葉子はきいてみた。 「ええっと……外国人客の応対とか……書類の翻訳とか、作成とか……わたしのスケジュール管理とか……仕事先への同行とか……それから、あの……出張への同行とか……あとは……わたしと一緒に夕食をするとか……一緒に旅行に行くとか……」 「一緒に旅行に? どういうことです?」  葉子は山根の目を見つめてわずかに語気を強めた。 「……いや……それじゃ、はっきり言うけど、あの……実は……ヨーコ先生にわたしの秘書兼愛人みたいなことをやってもらえないかなと思って……」  それまで紳士だった山根の目が急に好色な色を帯びた。 「決して悪い話じゃないと思いますよ。月給は50万円。ボーナスは100万円出します。それだけで年収800万。そのほかに、誕生日やクリスマスには先生が欲しいものを何でも買ってあげます。車でも洋服でもアクセサリーでも何でも買ってあげます。悪くない話でしょ?……もう鉛筆工場でパートしながら英語の家庭教師をするなんて、そんな惨めな暮らしはしなくて済むんですよ。どうです? 悪くない話でしょ?」  山根はぴったりとしたセーターに包まれた葉子の小さな胸を見つめ、葉子は呆然《ぼうぜん》と山根の顔を見つめた。 「わたしが英語を続けてられるのは、先生がいるからなんだ。わたしはずっと前から先生のことが好きだったんだ。どうです? わたしの秘書になってもらえませんか?」  葉子はフーっと息を吐いた。それからはっきりとした口調で「お断りします」と言った。 「断る? どうしてです?」 「わたしはそういうことはしたくないんです。それだけです。残念ですが、もう山根さんとの契約はこれで終わりにさせていただきます。失礼しました」  立ち上がりかけた葉子を山根が慌てて制した。 「ちょっと待ってください……悪かった……今の話は聞かなかったことにしてください」 「そういうわけにはいきません。山根さんがそういう目でわたしを見ていたかと思うと、とても残念です」